デリヘル暴行逮捕より驚いた北朝鮮国籍から韓国籍に変更していた新井浩文のダークな私生活!
プロフィールには青森出身の日本国籍と書かれてるが、実は『在日北朝鮮人三世』だった事が明るみに出ました。
新井浩文って誰!?と思う人も多いが、実は数多くの映画やドラマに出演しているので、契約金などの損害賠償も計り知れないほどの額と騒がれています。
新井浩文の犯した事件の詳細と黒い私生活、そして出演作などを追ってみました。
1)デリヘル通の事実より衝撃!国籍を偽る新井浩文は在日北朝鮮人だった!!
デリヘルの常連だったことも驚きましたが、それよりもびっくりだったのは新井浩文は北朝鮮のルーツを隠し韓国籍に変え、しかもプロフィールには日本国籍と明言したのには怒りさえ覚えます。
本名は、朴慶培 (パク・キョンベ)という。
2005年に北朝鮮籍から韓国籍へ変更したのだという。
芸能界には数多くの韓国国籍のスターがいますし、別に偏見を持っているわけじゃないですが、なんかショックが大きいですよね?
新井浩文の簡単なプロフィール
出身地:青森県弘前市
本名:Kyung Kyung Sic Park (北朝鮮籍時の名前)
国籍変更時期:2005年に韓国籍へ変更
生年月日:1979年1月18日 (現在40歳を迎えたばかり)
2)そもそも今回どんな事件を起こしたんだ!?
事件が起きたのは最近の事ではなく、去年7月、東京・世田谷区の自宅で起きました。
派遣型エステ店で働く30代の女性セラピスト(要するに自宅に派遣風俗嬢を呼ぶデリヘル)に性的な暴行をした事実で逮捕となりました。
被害女性とは初対面だったが、「自分好みの女だった」と本人の供述が!!
「いけない事とはわかっていても衝動が止められなかった」とも語っている。
エステ店が用意した、女性の体に触れるなどの禁止事項を記した書類にサインしていたらしいのですが、そもそも派遣型エステでやってきた女性に触れないわけがない!!ですよね?
出張マッサージ店は風俗店ではなく、性的なサービスはなかったと証言していますが、そんな契約自体、ちゃんちゃらおかしいですよ!
夜中に男の部屋に派遣されて何もなく仕事が終わるわけがない!!!
触れたいからお金払って家にこっそり呼んでやってしまおうという趣旨なんじゃないですか?
でも被害女性は、マッサージのレッスンを受けた熟練の自称プロフェッショナルなセラピスト出そうで、事件のショックにより同店を辞めているのだという。
う〜ん、、、プロのセラピストなら派遣など危険な仕事はせず、堂々とお店でマッサージの仕事をしてると思うのは私だけ??
被害女性は事件発生直後の午前4時すぎに近くの警察署を訪れ、被害を相談したのだそうです。
その後に世田谷署を改めて訪れ、8月下旬に被害届を提出したという。
防犯カメラの映像やマンション住民の顔写真を女性に確認してもらい本人と特定し、このタイミングで今回の逮捕に至ったのだという。
新井浩文本人に言わせると、女性の供述内容をほぼ認めてはいるものの、当時は酒をかなり飲んでいてベロベロ状態で覚えていない事もあるが、やっていない事もあると述べている。
しかし本人が『自分好みの女性で衝動が止められなかった』と後から供述しているあたり、確信犯ですね。
それにしてもどんな理由であれ性的暴行をする奴は全員女の敵だわー!!
許せんっ!!!😤😤😤
3)映画やドラマなど人気作品に多数出演済みが故に損害賠償額はハンパない!?
映画やドラマの名脇役として人気急上昇中だった新井浩文。
今までどんな作品に出演していたのでしょうか?
有名な作品を挙げてみました。
出演映画
- 2001年:GO (デビュー作品)
- 2002年:青い春 (2作目にして松田龍平とW主演に抜擢される)
情緒障害を持つ高校生役を演じ、高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞する。
- 2005年:ゲルマニウムの夜 (単独主演作品。濡れ場を演じ話題になる)
- 2011年:ヤクザガール (ロシア・ドイツ合作の海外映画に初進出を果たす)
- 2012年:アウトレイジ ビヨンド (北野武監督映画に出演)
東京スポーツ映画大賞男優賞受賞
最近出演した映画では、今年2019年公開予定だった作品が2つありました。
- 人気連載漫画を実写映画化した『善悪の屑』
- 世界一クズな家族を演じた映画『台風家族』
公開前から話題になっていた作品が、公開中止または延期になってしまいました。
『善悪の屑』は人気漫画の実写映画化という事でも話題になっていましたね。
ストーリーは、過去に自分の妻子を暴行&殺害した犯人に復讐するという役柄。
現実には妻子でないにしろ犯人と同じ様な暴行をしてしまっているのが痛いですね。。。
『台風家族』は久々に草なぎ剛さんが主演する事で話題となっていましたが、公開延期になってしまい、共演者をはじめ楽しみにしていたファンにもダメージが大きいです。
映画の公開中止以外にも、販売停止になった作品が数多くあります。
- NHKスペシャルドラマ「龍馬 最後の30日」「龍馬の遺言」
- 大河ドラマ 「真田丸」
- NHKスペシャルドラマ「最後の戦犯」
- BS1スペシャル「月へ、夢を〜月面探査レースに挑んだ若者たち〜」
- 戦後70年 一番電車が走った
- トットてれび
- 64
相当数ありますねー!
これだけ公開&発売中止となると、損害賠償額もハンパないと思います。
違約金や共演者関係者が被った被害を考えると、億単位の損害賠償になると言われています。
暴行事件で逮捕されると、イメージが売りの芸能人は復帰はまずないでしょう。
引退発表はしなくとも、自然にフェイドアウトしていくのだと思います。
人気急上昇中の実力派俳優だっただけに、周りの関係者やファンの落胆も計り知れませんが、どんな理由であれ、女性への暴行は許されるものではありません!
今までの功績が一瞬で泡となって消えてしまう『お酒』の危険性を改めて考えさせられました。
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