カサンドラ妻とアスペルガー夫の離婚はスムーズにいくのか!?

私は家庭内別居中で結婚生活を続けていて離婚をしていないので、私にとってもとても気になるテーマです。

いろんなケースがあるとは思いますが、前回に引き続きHさんとアスペルガーのご主人が離婚した時の貴重な体験談をシェアさせていただきます。

 

1)アスペルガー夫の離婚までの動向
 

「もう離婚だ!」

夫婦喧嘩の最中にアスペルガー夫が叫びました。

私は、長らくこの日を待っていました。

なぜなら、自分から言い出すと暴力でねじ伏せられていただろうと思うからです。

夫は私が素直に応じるとは夢にも思っていなかったようで、固まっていました。

ただ、「子供のためにも、いったん別居してみてはどう?」と提案しました(別居中に離婚準備を固めるためです)。

私たちが暮らしていた家は、私の親族名義だったため夫が出て行く形で別居をスタートさせました。

別居期間は約3ヶ月間に渡りました。

今となっては、暴力アスペルガー夫と離婚して本当に良かったと思います。

ただ、最終的に離婚を決意していたものの

「本当に子供のためになるのかな?」

「でも子供が苦しめられるかもしれない、私も苦しいし。」

等の考えがぐるぐると頭を駆け巡っていました。

 

別居中、夫には多額の借金があることが判明し、離婚の決定打となりました。

どうやらお小遣いの足しにしたりギャンブルで大損していたようです。

友達の分まで肩代わりしていた分もあったみたいです。

以前から金銭にだらしないところがあると思っていたので、ようやく証拠を見つけることができました。

別居中でよかったです。

目の前で指摘されるとまた暴力の標的にされますから。

夫を問い詰めたところ借金したのは「私が家庭を楽しくしなかったせいだ」と責任転嫁してきました。

これでふっきれて、離婚手続きを進めることができるようになりました。

 

1−1:私の共感ポイント!

うちも旦那から『もう離婚だ!』と叫んできた時が1度ありました。

その時私が応じていたら離婚していたと思います。

もしカサンドラさんがアスペルガー夫とスムーズな離婚を望むのであれば、夫の方から離婚を切り出す時がチャンスだと思います。

Hさんのおっしゃる通り、自分から切り出すとキレて暴言暴力でネジ伏せられる可能性が高いからです。

Hさんのご主人も金銭感覚が異常だったんですね。。。

別居中に借金が判明して本当に良かったと思います。

借金の理由を妻に責任転換するところはアスペルガーあるあるですね。

こんな事、とどめに言われたら完全に心が離れますよね。

Hさんがスムーズに離婚できて本当に良かったと思います。

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2)実家の両親の意見や対応
 

別居を始める段階で、両親には離婚する可能性があるとは伝えていました。

厳しい両親でしたが、意外にもすんなり納得してくれました。

子供が生まれ、頼まれた世話しかしなかったり、お宮参りや初節句など、行事の際に夫側の両親とうまくやり取りできておらず度々迷惑を被ったことで、不信感がつのっていたようです。

実際に、話し合って決まったと思っていたことが夫の中では決定していないことになっていたり、そもそも興味がなかったようで頭の中にも残っていなかったりで、さんざん苦労しました。

両親からは「夫婦のことだから口を出すまいと思っていたが、夫は信頼に値しないと思っていた。全面的に協力する」という心強い言葉をくれました。

協議離婚になったため結果的には利用しませんでしたが、知り合いに頼んで離婚に強い弁護士を探してくれたり、離婚届を夫が勝手に提出できないようにする手続きがあることを教えてくれたり、離婚が有利に進むように手伝ってくれました。

 

2−1:私の共感ポイント!

やはりご両親の理解と協力を得られた点は大きいですね!

心強い言葉、、、ご両親の愛を感じます。

こんな時、人との繋がりに感謝が込み上げますね。。。

3)義父母へ相談したタイミング&反応
 

別居中、夫は義実家で生活していたため、一通り私の悪口を聞かされたと思います。

被害者意識の強い夫ですから、あることないこと好き勝手言っていたようです。

当然義両親は夫の味方ですから、正直会いたくなかったのですが、私の強い希望で双方の両親同席の下で離婚条件の提示を行いました。

すぐに事実をねじ曲げたり、都合のいいように解釈されてしまうので、証拠を残すため・そして逃げ場をなくす必要があったからです。

夫は、自分の都合の悪いことは一切話していなかったようでしたので、私の口から多額の借金があることを教えて差し上げました。

話し合いは一度で終わらず、3回ほど行いましたが、全て双方の両親に同席してもらいました。

日程や場所を決める連絡ですら、夫と先方の両親に一斉送信しました。

最終的には義父から「親は関係ない、甘えている、いい加減にしろ」と罵声を浴びせられました。

私達だって大人ですから、両親を巻きこむのがおかしいってことはわかってます。

二人ですべて解決できるなら解決したかったです。

「お宅の息子さんがアスペルガーだから、こんな回りくどいことしなければならないんだよ」と義父に言ってやりたかったです。

ただ、義母からは「幸せにしてあげられなくてごめんね」と言われ、思わず涙してしましました。

 

3−1:私の共感ポイント!

双方の両親に同席してもらうというのは、本当に間違いのない確実な手順で、素晴らしいなと思いました。

双方の両親が同席し、ちゃんと納得のいく話し合いの上、スムーズに離婚できる事が一番理想ですね。

しかし旦那さんのお父さんまで罵声を吐くところを見ると、お父さんもアスペルガーなのでは?と疑ってしまいます。

義母の方も、こんな旦那さんと息子を育ててこられて苦労したのではないでしょうか。。。

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4)アスペルガー夫の離婚後の動向と子供の反応
 

離婚条件を決める際、夫は親権を欲しがりました。

でも保育園行事でさえ、私が有給休暇がないと言っても代わりに休んでくれなかった夫です。

「仮に親権とってもどうやって育てるの?」

と聞いたところ

「義母にお願いする」

というまさかの答えが帰ってきました。

「あなたは何をするの?」というと怒り出し、

「義母が育てるのとお前(私)が育てるのと何が違うんだ!!」

と支離滅裂なことを言い出したため、誰も彼の親権を主張することができなくなってしまい、母親に親権ということで決まりました。

話し合いが全て終了した段階で、

「実は全ての話し合いを録音していた!お前の思い通りにはさせない!」

と勝ち誇った様子でしたが、そもそも話をねじまげるのは夫のほうだったので、録音を残すことで自分が不利になることに気がついていないことに笑ってしまいました。

 

夫からは、離婚成立後に至るまで、私の両親に悪意をこめたメールを送っていたようです。

私への暴言をはじめ、夜の生活に至るまで(!)赤裸々に汚い言葉で書きなぐられていたそうです。

このせいで、未だに実父とはなんとなく気まずいです。

ただ、公正証書に「離婚後は双方のプライバシーを侵害しない」という一文を入れていたため、それを盾に注意したところピタリと止みました。

 

離婚をして困った!ということはほぼありません。

強いて言えば、子供は男の子なので旅行や温泉に行った時に一緒に女湯に入れないことくらいでしょうか。

家事、子育てはほぼ1人でしていたも同然ですので、夫がいなくなっても何一つ生活は変わりませんでした。

むしろ手のかかる大人が1人いなくなった分、とてもラクになりました。

子供も特に父親の存在を気にする様子はありません。

自分の相手をしてくれなかったのを本能的にわかっているんでしょうね。

離婚後、しばらく心療内科には通いましたが徐々に元の自分を取り戻すことができ、無事通院を卒業できました。

今は息子と二人三脚の生活でとても幸せです。

 

4−1:私の共感ポイント!

Hさん、離婚できて本当に良かった!と私も心からそう思いました。

相当手強いというか、相当悪質なアスペルガーですね。

妻の両親にそこまで悪態をつくなんて考えられないです!!

しかも親権を奪って義母に育てさせるなんてよく言えたもんです。

 

うちの旦那も似た様なセリフを言った事があります。

無責任に子供がもう一人くらい欲しいと言ってきた時、私は家計が苦しい事と私が仕事が出来なくなるから無理だよと伝えたら、『ばーばに預ければいいじゃん』と軽々しく言う旦那に呆れてしまった事があります。

お義母さんはお義父さんを老老介護していて、ただでさえ大変なのに、よくも子供を預けるだなんて、と驚きました。

『だったら実家のじーじに頼めば?』

と言うので、

『えーそう来るか!?全然わかっちょらん!』

と思ってしまいました。

ワンオペで育児していると、離婚しても全然困らないですよね?

Hさんのおっしゃる通り、むしろ楽になる方が多いはずです。

離婚する事で、無事カサンドラを抜け出せて本当に良かったです!!

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