世界終末時計の存在を知っていますか?

あと何秒で地球が破壊しまっせーという何ともアバウトな時計を指すのだそうです。

そもそも1秒=1秒じゃないところが謎。

あまりにも概念的すぎやしませんか?

ちなみに『概念的』=物事が具体性に欠けていて、細かい点にまで注意が行き届かないことを指します。

具体性がないのに意味あるのでしょうか?

ミスター都市伝説:関暁夫の番組好きな私も地球の未来についてはすごく興味があるので調べてみました!

 

1)世界終末時計とは

アメリカの科学誌『原子力科学者会報(Bulletin of the Atomic Scientists)』が日本への核爆弾投下より2年後の1947年から設置している地球滅亡までのカウントダウン用時計で、1/4の円型で出来ています。

2020年1月23日にアメリカの首都ワシントンD.C.で開かれた記者会見で、地球滅亡まで残り1分40秒(100秒)を示す終末時計の現在を発表したんです。

過去最短となった終末時計は、気候変動や核戦争の懸念の高まりにより、人類に対する危機が過去最悪の水準に達したことを示しているのだそうで、人類滅亡の危険性が高まれば分針は進められ、逆に危険性が下がれば分針が戻されることもあるのだそうです。

今回、過去最短に分針が進んだ理由として挙げられているのは

 

  • イランとアメリカの関係悪化(核合意の離脱)
  • 北朝鮮とアメリカの非核化交渉の停滞
  • ロシアとアメリカの中距離核戦力全廃条約の失効
  • オーストラリアをはじめとする大規模な山火事による温暖化促進
  • 世界中で見られる温暖化による異常気象

 

などです。

 

2)世界終末時計なんて具体性に欠けくだらないけど意味あるの?

私は意味ないと思いますが、それでもかれこれ70年以上も続いています。

元々はアメリカの大学が発表した世界終末時計ですが、現在では世界的にも認められ、危機管理意識を高める為の指標とされているんですね。

指標が出ることによって、今を生きる私たちには何が出来るのかを考える指標にもなる訳です。

人類の歴史はまさに気候変動と国同士の戦いを繰り返し、それらを乗り越えて現在がありますが、今この2020年ほど極限に地球規模で危機に追い込まれている状況は過去にないという事がわかります。

あえて『秒』で表しているのには意味があると言います。

それは、1日とか1ヶ月とか1年単位ではなく、数秒先に地球が滅亡しても何ら不思議ではない極限的かつ危機的な状況がすぐそばまでやってきているという事の表れなんですね。

 

その点に関しては私も共感しています。

極端な話、10年後には『日本』という国がもはやなくなっている気がしますし、20年後には『地球』は何らかの理由で滅亡していても頷ける気がします。

それは異常気象・核戦争・隕石衝突などによると思われます。

どれももはや個人レベルでは防ぎ用がありません・・・

現実的には今から3年後の2023年にはアメリカで火星移住計画が着々と実行されると言われていますね。

アメリカには秘密裏にもっともっと詳しい地球滅亡までの詳細データがある故に地球脱出を試みているのではないでしょうか?

 

3)世界終末時計の推移

人類滅亡の危機が高まると針が進み、和平協定の締結など平和への希望が察知されれば針が戻される架空の時計ですが、今までどんな推移を辿ってきたのでしょうか?

このグラフを見ると、今から30年前の1990年あたりをピークに実際に針が戻りつつ時期もあったのだとわかります。

しかしそのピーク以降、針が戻される事はなく地球滅亡までの世界終末時計が急速に進む一方だという事が見てわかりますね。

まさにこれが『カウンドダウンピリオド』にがっつり突入してしまって、もう時すでに遅しで針を戻す事は奇跡が起きない限りほぼ不可能に近い状態にまでなってしまっているのではないでしょうか。

残された時間で奇跡は起こせないのでしょうか?

個人レベルではなく、国レベルでもなく、地球人全員が『ワンチーム』になるしか奇跡は起きないんだと思います。

まだ幼いスウェーデンの環境保護を訴えるグレタ・トゥーンベリさんも身を削ってまで全身で大人たちに訴えています。

まず私たちに出来る事は、個人レベルからです。

核兵器の問題はどうする事も出来ませんが、環境保護についてならまだまだ個人レベルで出来る事はいっぱいあると思うので、私も出来る限り環境に優しい暮らし方を日々心がけて実行していきたいと思っています。

 

4)世界終末!?『それしかないわけないでしょう』

 

「…ねえねえ、しってる? みらいはたいへんなんだぜ」

「ぼくたちが おとなになるころは たいへんなことしか ないんだってさ」

つまり…、これから食べ物がなくなったり、病気が流行ったり、戦争が起こったり、地球が壊れたりする。そんな“未来”がやってくるのだと。

お兄ちゃんの話に、妹はショックを受けて、おばあちゃんの部屋に行きます。

「おばあちゃん… みらいがたいへんなの…」

今をときめく大人気絵本作家、ヨシタケシンスケ さんの最新作は、大人にも子供にも衝撃的なシーンからスタートします。

世界終末期を考えさせられるニュースや情報が流れると、ただただ不安や恐怖心を煽ってしまいがちですね?

そんな時、ちょっと視点を変えて是非この絵本を読んでほしいです。

不安がる女の子へのおばあちゃんの回答が深いんです!!

落ち込む女の子に、布団から半分起き上がったおばあちゃんが返す言葉は、明るさ満点!

 

未来”はひとつしかないの?
こんな未来も、あんな未来も、“未来”は、たーくさんあるんじゃないの?

 

「そっか。ふたつとか みっつしか ないわけ ないもんね」

と納得する女の子に、おばあちゃんは答えます。

 

「そうよ! それしか ないわけ ないじゃない!」

おもしろくなってきた女の子は、いろんな“未来”を考えるんですね。

毎日ウインナーの未来とか、ロボットが抱っこしてどこでも連れて行ってくれる未来とか…。

ここの「いろんな未来を想像する」場面がヨシタケシンスケワールドの真骨頂!

笑っちゃう未来がいっぱい出てきて、楽しい未来やありえないけどあるかも!?的な発想豊かな明るい未来が広がっていきます。

今の時代、針が地球滅亡に向かって進む時代ほど、違う方向に目を向けて明るい希望に向かって生きていく事の方が大切なのかも、と思わせてくれるステキな絵本です!

未来は明るく楽しい方が良いね!

 

 

今日はどんな感じ? ポチッとチェックしてみてください♪

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