パートナーがアスペルガー症候群であると、相手の心ない言葉に傷つき、自分を責め、元々明るくポジティブな性格であっても徐々に自分に自信をなくし絶望的になったりします。

これがいわゆる『カサンドラ症候群』なわけですが、アスペルガーは一見、世間的には特に問題なく見える為、夫への不満を口にしても人々から信じてもらえず、誰にも相談できずに孤立してしまいがちです。

そんな藁をも掴みたいカサンドラさんに救いの手はあるのでしょうか?

いくつか相談できる手段を綴っていきます♪

 

1)電話相談窓口

なかなか身近な人には理解してもらえない様な深い悩みも、誰かに聞いてもらえるだけで楽になったりします。

ここでは無料と有料の電話窓口を紹介します。

・無料電話相談窓口

全国の都道府県それぞれの自治体で、無料で受けられる相談窓口があります。

中には『さいたま市』の様な、アスペルガーをはじめとする発達障害支援センターを設けている自治体もあり、発達障害者(児)が自分らしさを発揮し、充実した生活を送れるように保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と連携しながら、本人やその家族に対する支援を行うとともに、地域の支援体制の充実を図っている市もあるんですね。

さいたま市は特に手厚い支援があり、臨床心理士、社会福祉士などの専門職員が継続的に、しかも無料で相談に応じてくれるんです!

本人だけの支援ではなく、悩める家族の相談も専門職員が無料で応じてくれるんです!

しかも電話だけでなく、きちんと対面での相談も受けてくれるとの事です。

カサンドラにとっては心強い環境ですね?

私もさいたま市に引っ越したくなりましたー!笑

 

詳細は、埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」をチェックしてみてくださいね。

どれだけの支援が受けられるかは自治体により差がありますが、全国どこの自治体でもそういった発達障害がらみの支援対策はあるので、相談窓口は設けられていると思います。

私の住んでいる県にもちゃんとありました!

さいたま市よりも規模は小さいですが、無料で相談が受けられるので、安心して現状や悩みなど、色々と聞いてもらったり、アドバイスや関連する情報提供など積極的に受けることが出来て良かったです。

 

なぜ無料で相談できちゃうの???

と思いますよね?

なぜなら、ちゃんと国の法令があるからなんです!

これ、知らない人、意外と多いです!!!

発達障害者支援法第2条に、自閉症、アスペルガー症候群、その他広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(AD/HD)その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして、政令で定めるものとされています。

 

これも私たちが納めている税金で成り立っているので、こういった無料サービスはどんどん有効に利用しちゃいましょう〜♪

根本的な解決は難しくても、話を聞いていただき共感してもらえるだけでも救われますし、気持ちが随分楽になるはずです!

こちらの記事で全国47都道府県の発達障害支援センターの問い合わせ先リストを書いてますので、最寄りのサービス機関をチェックしてみてください〜!

そうそう、共感してもらえるってカサンドラにとって大事なポイントですから!!

 

 

・有料電話相談窓口

無料の窓口でも十分ですが、いやいやもっと専門的なカウンセリングを受けたい!という人は、有料電話相談窓口を利用するのがオススメです。

有料だと、カサンドラ症候群の専門カウンセラーと相談できるので、パートナーと2人揃って一緒にカウンセリングを受けてみたり、良い方向へ進める様、もっと具体的なアドバイスがもらえます。

1人では、また2人だけではどうしても解決できない溝ってありますよね?

そんな時は客観的にかつ専門的にアドバイスがもらえて解決への道筋を作ってもらえる有料電話相談を利用しましょう。

アスペルガーやカサンドラ症候群に詳しいカウンセラーがいるサイトはこちらです。

Eternoメンタルカウンセリングサロン

OLIVE〜カサンドラ症候群専門のカウンセリング

 

私は有料相談を受けたことはありませんが、印象的にはOLIVEの方がお値段的にも良心的で、カサンドラに特化したカウンセリングを売りにしているので、こちらの方が良いと思います。

 

2)カサンドラ症候群のブロガーに相談する

私をはじめとする多くのカサンドラが、ブログという形で情報発信をしていたり、日々の悩みなどを発信しています。

離婚してカサンドラを脱却した人もいれば、離婚せずになんとか上手にやってる人もいます。

ご自分の状況に一番近い、共感できるブロガーにまずはコメントを残し、仲良くなるのもアリだと思います♪

前にも言った通り、カサンドラにとって『共感しあえる』というのは、とても大事な事ですから、まずはいろんなタイプのカサンドラさんのブログを探して読んでみると良いのではないかと思います。

なんか自分と同じ境遇の人を見つけられると嬉しくなったり勇気付けられたりしますよ♪

共感って本当に大事な薬です!

もちろん私へのコメントや相談も大歓迎ですよ〜♪

 

 

3)自助グループに参加する

全国各地の自助会グループはこちらのサイトでいくつか紹介されていますので参考にしてみてください。

参考URL: https://www.weblio.jp/wkpja/content/カサンドラ症候群_家族支援の取り組み

自助グループは参加する方、主催する方、すべての人がカサンドラ症候群ですので、共感し合うにはとても良い環境です。

参加料金も場所代をシェアする程度です。

同じ境遇の人と出会う事で、自分を押し殺したり自責してしまう事の間違いを自覚し、自尊心を取り戻す良い機会にもなります!

 

しかし私は自助グループに参加しようと思ったことはありませんでした。

なぜならみんな同じ境遇で、悪く言えば『傷の舐め合い』になり共依存に陥りやすい環境でもあるからです。

もちろん自分の意思が強い人は、共依存には陥らないと思いますが、自助グループに参加したいと思う人は共依存に陥りやすいタイプとも言えます。

それでもみんなの体験談や情報交換が支えになり、気持ちが少しでも楽になるのであれば、自助グループに参加する意義は絶対にあると思います!

相談できる場所の一つとして外せないのが自助グループです。

 

 

4)カサンドラ症候群の掲示板を利用する

パートナーにアスペルガー症候群を持つ、配偶者のための掲示板です。

配偶者の会;井戸端掲示板

愚痴の言い合いみたいになってますが、顔が見えない同じ境遇の人たちに愚痴る事でスッキリするかもしれません!笑

良いアドバイスももらえるかもしれませんし、逆に反感を買う事もあるかもしれません。

でもカサンドラたちのリアルな心の叫びが聞こえるので、チェックしてみるのもアリです!

2019年現在でも続いている掲示板です。

10年以上続いているのではないでしょうか?

日本のカサンドラ症候群の歴史と共に歩んできた掲示板といっても過言ではないです。

 

 

 

他にも色々な場所で相談できるところがあるかと思いますが、一番現実的で身近な相談窓口を4つ挙げてみました。

1人でも多くのカサンドラさんの深い悩みが解決していきます様に、、、⭐︎

 

今日はどんな感じ? ポチッとチェックしてみてください♪

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