ジワジワと暑くなってきましたね〜!
そんな時、突然アイスやかき氷など食べたくなりませんか?
でもその為だけにわざわざコンビニに行きたくない私。
かき氷器を買うにしても、かき氷を作る前に氷を作っておかなきゃならないし、アイスクリームメーカーはなんか片付けとかめんどくさそう・・・
もっと手っ取り早くアイス食べたい時にさっと作って食べれる方法ってないのかなー?
と思って色々探したところ、凄いのゲットしちゃいましたよ!!
あ、100均の棒アイスの型じゃないよ。
(アレも買ったけど溶けると手がベタベタするから結局使ってないなー😅)
1)ジェラートやシャーベットの様な美味しいアイスが速攻作れちゃう魔法のコップ!?
そうなんです!!
コップだけで美味しい極上のアイスがあっという間に作れちゃうんですよー❤
その魔法のコップっていうのがコレ!
好きなジュースや牛乳やヨーグルトなどを入れてかき混ぜるだけで出来ちゃうの!!
かき氷機って子供が削るには力が要るし結構手間がかかるものだけど、コレなら安全で子供でもスプーンでかき混ぜるだけだから、親も楽チンです♪👍
100%ジュースにヨーグルトを足してかき混ぜれば、あっという間にヘルシーで美味しいフローズンヨーグルトが出来ちゃうし、コーヒーに牛乳を入れてかき混ぜればスタバの様な本格的フラペチーノが出来ちゃうんですー!!!
うちの子供達に人気なのが、イチゴミルクジェラートです!
潰したイチゴにハチミツを入れてよく混ぜた後、牛乳を混ぜてコップに投入!!
あっという間にとろける様な極上イチゴミルクジェラートの出来上がりです❤
子供達が寝た後は私の夜のお楽しみタイム〜😊
水にほんの少しアルコールを入れてライムを絞ると・・・?
そうです!
フローズンマルガリータっていうカクテルになるんですー😍
そうそう、ビールを投入してかき混ぜてもめっちゃ美味しかったです👍
この魔法のコップみたいな『ハピックス』って一体どんな構造になって液体が固まるのかっていうと、どうやらこんな感じで層になっていて、内側のアルミ合金コップと外側の容器の間の液体が固まることによって、シャーベット化するみたいです。
内側のアルミコップの面から少しずつ固まっていきますので、固まってきたものをスプーンで剥がしていく様なイメージです。
あ、そうそう、冷凍庫にコップを10時間ほど入れておくだけです。
横向きだとダメで、縦に置く必要がありますが、そんなに場所とりませんでした。
うちは子供が二人いるので2個買って、こんな感じで冷凍庫に入れてます。
見づらいですね、スミマセン!
コップを冷凍庫に入れておくだけなので、その時の気分でいろんなアイスがすぐ作れて食べれちゃうので、子供達も大人の私も本当に本当に重宝してます。
もう夏はコレなしでは考えられませんー!!
たったの1000円ちょっとだし、何度も使えて超オススメです♪
2)市販のアイスは毒の塊!?恐ろしすぎる添加物だらけの偽物アイスの正体
私がコンビニでアイスを買わない理由は行くのが面倒だという以外にもう一つあります。
それは、市販のアイスは有害な添加物があまりにも多く使われている上に甘すぎる点。
アイスのパッケージの裏側って意外と見ない人多いですよね?
そりゃ〜もう恐ろしい程の怪しい添加物だらけで、バニラアイスなのにバニラは入ってなく香料でごまかしていたり、乳製品なんてほとんど入っていず訳のわからない植物性油脂や乳化剤・安定剤などがてんこ盛りです。
バニラアイスと謳われている商品のほとんどがこんな感じの表記です。
原材料って比率の多い順に書かれているのだけど、まず最初に『糖類』とあります。
そうです。糖類が一番多いんです。
恐ろしく甘いわけですね。
しかもその糖分は砂糖だけではありません。
『水あめ』というのが癖もんなんですよ。
水あめには実は遺伝子組み換えのものが使用されているんです。
遺伝子組み換え食品の危険性についてはまた別の機会に話しますが、水あめという加工品になると遺伝子組み換えの表示義務はなくなるんですね。
お次に多いのが『乳製品』です。
な〜んだ、ちゃんと乳脂肪が入ってるんじゃん!!
と思ったアナタ。
乳脂肪なんて入っていませんよ。
乳製品というのは25区分に分けられたものの総称で、『ラクトアイス』という表示はつまり、『脱脂粉乳』の事を指しているのです。
脱脂粉乳なんて乳の風味も栄養もないカスの様なものです。
では乳脂肪の様な食感を出している油ってなんでしょう?
それは『パーム油』です。
「パーム油」そのものは食品添加物ではないが、その製造過程で酸化防止のために「BHA」(ブチルヒドロキシアニソール)<危険度レベル5>や「没食子酸」<危険度レベル4>が使用されている可能性がある。
BHAは現在パーム油のみに使用が認められている食品添加物で、ラットに飼料として混ぜて摂取させた場合、前胃の乳頭腫や前胃扁平上位ガンが見られるほか、発ガン性を示す複数の実験結果がある。
没食子酸は、直接皮膚に触れるとアレルギー性皮膚炎を引き起こすことが知られている。また、ラットに対して飼料に混ぜて摂取させたところ、腎臓に損傷が発生したことを示す実験結果もある。
怖いです・・・
お次は安定剤。
ほとんどの安物アイスに入っています。
安定剤にパルプから作られる合成糊料も使用してるんですねー。
とろみや食感を出すために使われる添加物の一つ増粘多糖類は、一品目を追加した場合はそのまま表示されますが、二品目以上追加した場合は、“増粘多糖類”としか表示されず、何が使用されているのか分からないのです。
“増粘多糖類”であるカラギナン、トラガントガムは発がん性とがん促進物質であることが、そしてファーセレランは催奇形性の疑いがもたれています。
風味を出すために、香料やさまざまな甘味料、いちご色の着色料などがいっぱい。
よく、『赤色1とか黄色3とか青色2』などの着色料の表示見ませんか?
ガリガリ君なんて、人工着色料の塊です!!
うちの旦那がガリガリ君が好きなもんだから子供にも食べさせる。
子供がガリガリ君の味を覚えたら、そりゃー食べたくなるよね?
私は絶対買わないけど。
そりゃー安くて食感ガリガリで爽快感あるし、ついつい食べたくなるのはわかるけど、絶対ハマりたくない食品ですね。
市販のアイスで添加物を加えていない安心して食べられるアイスは『ハーゲンダッツ』のみです!
しかし、その王道『ハーゲンダッツ』様だって、添加物が入っていないアイスは『バニラ』『ストロベリー』『抹茶』ぐらいで、新作などの他のフレーバーは添加物が入っていたりします。
なので、市販のアイスを買う時はハーゲンダッツしか買いませんが、値段が高めですよね?
1個300円は安心の証ではありますが、やはり買う時は思い切りが必要です。笑
そうするとやっぱり『シンプルで良い材料だけを使った自作アイス』が一番ですね!!
安上がりだし、極上の美味しさだし、ヘルシーで安全だし、かき混ぜる過程も楽しいですから♪
子供も大人も嬉しいハピックスは夏に欠かせません!!
今日はどんな感じ? ポチッとチェックしてみてください♪
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