ららんは2歳〜6歳まで言語療法の他に作業療法や理学療法のリハビリに通っていましたが

リハビリの様子はこちらの記事です!

全然良くなる傾向が感じられない苦手なものがありました。

 

それは『視空間認知』です。

 

視空間認知とは目から入った情報のうち、ものの位置や向きを認識する能力です。

ららんのケースは具体的にどんな視空間認知のトラブルがあったのか綴っていきます♪

 

発達障害児&知的障害児に絶対オススメのビジョントレーニングとは?

ららんが出来なかったこと、苦手だったことをリストアップしてみると

(リストの詳細はこちらの記事です!

何か大元の原因があるんじゃないかと思う様になって、リハビリの先生や主治医に聞いても答えが得られず、自分で必死に答えを求めてネット検索してみるとビジョントレーニングという初めて聞く言葉にたどり着きました。

 

ビジョントレーニングとは

ものを目で捉える力や目で見たものを脳で処理し、体を使って動かす機能を高めるトレーニングです。

ららんは視力が両目1.2〜1.5あり、視力とは関係ないとされています。

絵や文字を写し書きするのが苦手、文章内の同じ行を何度も読んでしまう、体のバランスが悪いなど

これらの問題はビジョントレーニングを行うことで軽減できる可能性があるんです!

 

ららんの場合は

  • 3D画像が立体的に見えない
  • キャッチボールができない(受け取れない。投げる時は下から投げれない→頭の上から落とす感じになってしまう)
  • ケンケンが出来ない
  • まっすぐ線を引いたり丸や三角など簡単な図形が書けない
  • ジャンケンが後出しになる(後出しなのに負ける→じゃんけんの勝ち負けがわかっていない)

こんな症状が特に目立ち、ずっと気になっていました。

 

ビジョントレーニングを詳しく調べていくと、つまり目の動きと脳の働きが連動していないことに原因があるんだと気付きました!

 

これは私にとっては目から鱗の情報でした!!

 

確かにジャンケンが後出しになるのは眼球の動きが遅く、目が受け取った情報を脳で処理する時間が遅いため、後出しになってしまうんだ!という事がなるほど〜って感じで説得力ありました。

線や図形が見ながらマネして書けないのも、目の動きと脳の処理のタイムラグが原因と考えるとすごく納得出来ました。

例えば目を閉じて片足で立つと健常者でもグラつきますよね?視覚が体のバランスに影響するなど考えもつきませんでした。 ケンケンが出来ないのは視覚の影響が十分考えられます。

キャッチボールが良い例ですね。

動いているボールを取るのは、どれだけららんにとって目から入ってきたボールの早い動きと脳の処理にタイムラグがあって、追いついていないのかがわかります。

投げ方もそうです。 要するに投げ方を見てマネする事ができないんですね。

立体視も目の動きに関係する様です。浮かんで見えるはずの立体画がららんには見えない→脳が処理に追いつかないのが原因と考えられます。

 

なんか原因がわかってきた事でものすごくスッキリしました!

出来なかった事が、ビジョントレーニングを行う事によって出来る様になるかもしれない!?

そんな期待がフツフツと湧いてきました!!!

そこで早速、ビジョントレーニング関係の情報を集め、実践してみました 😆 

 

 

ビジョントレーニングは出来ない→出来る様になる魔法?

まず買ったのがこの本です。

この本は発達障害児&知的障害児の両方の子供にとってめちゃくちゃ役に立つヒントをとってもわかりやすく、たくさん教えてくれる素晴らしい本ですよ! 

数あるビジョントレーニング本の中でも読み進めやすくて間違いなくイチオシです!!

絶対買うべし〜〜〜〜〜!!! 😆 

 

この本を読んで実践する事で

  1. 書く力・描く力
  2. 読む力
  3. 作る力
  4. 運動する力
  5. 集中力・注意力
  6. 記憶力
  7. イメージ力

これらの能力が劇的に向上しますよ〜!!!

騙されたと思って読んで実行してみてください♪

ららんもビジョントレーニングを地味に毎日続けてみたおかげで

出来なかった事がかなり出来る様になってきてビックリしたんですから!!!

 

具体的にどんな事をやるかっていうと

1)眼球運動トレーニング見たいものを眼で捉えすばやくピントを合わせるためのトレーニング方法

  • 追従性眼球運動のトレーニング

迷路のような線や動くものを眼で追う練習

効果

文字を書き順通りきれいに書ける

手先が器用になる

 

  • 跳躍性眼球運動のトレーニング

バラバラに散りばめられた番号をすばやく追う練習

↓  効果

文章をつっかえずに読める

板書を写すスピードがアップする

 

 

2)視空間認知トレーニング:眼で見たものの形や色、距離感を正しく認識するためのトレーニング方法

見本と同じ形を描いたり、パズルで再現したりといった訓練

↓  効果

字や図形を正しく書(描)けるようになる

記憶力が良くなる

 

 

3)眼と体のチームワークトレーニング:ボールをキャッチするなど、眼からの入力情報に合わせて、思う通りに体を動かすトレーニング方法

見本と同じ様に体を動かしたり、動く目標物にタッチしたりといった訓練

 

この本では具体的なやり方がイラスト入りで丁寧に説明させていて、練習用ワークシートがコピー出来たりします。

 

ビジョントレーニングはアメリカにおいて歴史が深いトレーニング法ですが、日本では残念ながらまだまだ認知度は低いです。 

ビジョントレーニングを専門に扱う病院も全国でわずかしかない現状ですが、ビジョントレーニングは自宅でも出来るので心強いです!

ららんは上記の本についているワークシートをコピーして訓練する他に、点つなぎのプリントをやらせて見たり、ビジョントレーニング アプリを使ってipadで眼球をすばやく動かすトレーニングをしています。

 

ららんが使っているアプリはこちらです!

これは有料アプリですが、思い切って購入して大正解でした〜!!!

ビジョントレーニング の醍醐味が網羅してあって、ららんはもちろんのこと、健常児の妹も楽しく奪い合う程の人気アプリです!

私は普段、スマホやipadは子供に使わせないのですが、このアプリをやる時だけはOK出してます!

大人の私まで夢中になってしまう程、楽しく色んな種類の眼球運動を遊び感覚で出来ちゃいます。

レベルに合わせて進められるので、発達障害児から健常児いやいや大人まで脳トレ感覚で鍛えられます。

発達障害児や知的障害児だけでなく、健常児にも100%役に立つ良質アプリですので、有料の価値は大ありだと感じました。

ららんはこのアプリを帰宅後にほんの30分程やり続け、デイサービスでは点つなぎや数字探しのプリントをやらせてみた半年後には、驚く程の能力向上が見られました!!!

 

出来なかった事が出来る様になった事の一例は

  • キャッチボール(下から投げる事&受け取る事)が出来る様になった!
  • 板書なんて夢の世界でしたが、なんと黒板に書かれている事をノートに書ける様になった!
  • ケンケンが出来る様になった!
  • 絵をマネっこして描ける様になった!
  • 立体画が7割程、見える様になった!
  • ジャンケンで同時に出せる様になった&勝ち負けが理解できる様になった!

 

と短期間に驚きの効果を発揮しました!!!

これは嘘ではなく事実なのですからおったまげです 😆 

アプリで数字や文字を探すスピード感は確実にアップし続けてますし、ゲーム感覚で本人も楽しい様です。 親の私も脳トレ出来てついついハマってしまいます。笑

健常児の娘に関しては、集中力や注意力、そして記憶力がかなり向上しました!

ビジョントレーニング はもはや魔法の域なのではないでしょうか?

発達障害児や知的障害児だけでなく、育児に何かしら悩みがあったら、是非ビジョントレーニング を取り入れてみる価値は大ありだと思います♪

ビジョントレーニング で子供も大人も脳が更に発達します!!

お試しあれ〜♪

今日はどんな感じ? ポチッとチェックしてみてください♪

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