今や『ハズキルーペの菊川怜』と言われている程、人気急上昇になった菊川怜が、今度は『ソフトバンクCM』でハズキルーペのパロディー版にまさかの再登場で今度はスマホをお尻で踏み潰すというシーンがかなり話題になっています!!

私はイラッとくる程、ハズキルーペは大嫌いなCMだったのですが、このソフトバンクのパロディー版を見て、『菊川怜のお尻潰し』は今年の流行語に選ばれるのでは!?と思う様になりました。

一昔前なら他CMのパクリはご法度といったところでしたが、ソフトバンクは上手くハズキルーペ 人気に便乗したところが、ハズキルーペ を超えるしたたかさだと感じますね〜!

露出度が多い上に、大げさなリアクションとあのわざとらしい演技ぶりに違和感は否めないのだが、そんな一癖あるハズキルーペのCMがなんと、、、

2018年5月度のCM好感度月間ランキングでベスト10入りを果たしたのだそうだ。

 

ふ〜ん、、、

 

とついつい冷ややかな目で見てしまうのだが、その強烈なCMについてぼやいてみよう。

 

ハズキルーペCMのこんなところが大嫌い!

私だけがこのCMにイラッとしてしまっているのかと思いきや、ネット上でも私と同じ様に否定的な意見も多いことを知ってちょっと嬉しかった。笑

ただ、このCMが流れてきたらチャンネル変える程嫌な理由は、ネットで言われている様な出演俳優のわざとらしいダサい演技ではない。

このCMを製作しているハズキ側の狙いがどうも好きになれない。

ハズキルーペなんて所詮、老眼鏡の代替品でしかないのに、ハリウッド映画っぽい演出をしてみたり、高いギャラに物言わせて大物俳優を起用し、品物と不釣り合いなアピールをしているところがイラッときてしまうポイント。

あのダサいデザインのルーペメガネをかけている俳優や女優達が、セリフやポーズを決めてみせるところなんか、『ギャグか!?』と吹き出してしまうほど、逆にチープ感が浮き出てしまい、笑ってしまいます。

なんというか、成金が大物俳優を操って、違和感丸出しのチープなストーリー仕立てのCMに出演させ、ダサすぎるデザインのメガネを彼らに付けさせかっこよく見せようとアピールする狙いが究極の『下品』なCMだと感じるのです。

 

だってハズキルーペなんて、ポッと出の会社のイメージですよ?

確かな品質と重厚感漂う商品の歴史を感じる様な会社ではないんです。

CMだけが先走りしていて浮いている。

 

こんなにハズキルーペのCMを嫌っている私でも、初期のCMは割と好感を持っていました。

舘ひろしが娘と高級レストランで食事をして、BGMに『Someday my prince will come』というワルツがさりげなく流れていて、

『あぁ、老眼鏡でもこんなに洒落た演出で、まるで映画のワンシーンの様なつくりで斬新なCMだなぁ〜!』

と、むしろ私の中では高評価なものでした。

でも現実的にはあんな親子なかなかいないし、CMのシチュエーションからは援交を想像させる様な感じで微妙ですよね?

 

渡辺謙と菊川怜のCMからは、なんというか、やりすぎ感漂っていて、わざとらしいし、商品と不釣り合いの演出だし、渡辺謙の怒鳴っている感じのセリフや表情も、南果歩との離婚問題も重なり、見ているだけで不愉快でした。

菊川怜の『ハズキルーペ、大〜好き!』っていうセリフも無理やり感があって『ハズキルーペ大嫌い!』と心の中で叫んでしまうのは私だけだろうか?

 

そして最新のCMには、これまた話題をかっさらう様なキャストでイラッときます。

武井咲の復帰初仕事という話題性で注目を集め、また出産前に出演していたドラマ『黒革の手帖』を思わせるかの様な銀座のホステスの様な設定が、ハイエナの様な下品さを感じてしまう。。。

だいたい、銀座のママに扮した武井咲がホステス達にお尻でハズキルーペを連続踏みつけさせお勧めしているのも違和感丸出しだし品がないこと極まりない。

武井咲が着物姿でダサいフレームデザインのハズキルーペをつけてポーズをとっていても不自然でダサさが際立つだけで、不愉快でしかない。

 

『武井咲の様な20代の女性でもかっこよくつけられますよ?』的なアプローチが見え透いていて、『はぁ〜?』って感じなんですよね。

スマホで視力が落ちてきている若者までもターゲットに無理やり入れようとしているのが、どうも好感持てず、見ていて本当にイラッとするCMです。

 

あと、ハズキルーペの価格設定も許しがたいものがありますね。

あんなものに1万円もするなんて高すぎやしませんか?

その大部分が莫大な広告費に流れていると思うと余計に嫌な気分ですよね?

私だったらもし買うとしてもCMの悪印象から、わざわざ類似品を選びたくなります。

 

こんなに不快な気分にさせるCMは後にも先にもハズキルーペくらいじゃないかなと思っちゃいます。

でも、、、

 

嫌い嫌いと言いつつ見てしまうCMの戦略

実は私も昔、広告関係の仕事をしていたことがあります。

嫌い嫌いも好きのうち!?戦略で、CMを作成した裏側には、CMに好感を持つターゲットと不快感を示すターゲット両方の関心を実はうまく掴んでいるんですね。

その辺もハズキルーペの『ヤラシイ』やり方なんです。笑

視聴者の注目度をうまく操っている戦略ですね。

視聴者だけでなく、出演させている大物俳優や女優達さえもうまく操り、彼ら自ら工夫してアドリブを入れさせたり、CMが彼らのネタになる様に仕込んでいるわけです。

あの大げさでわざとらしい演技ももちろん計算尽くですし、下品さ、ヤラシさももちろん計算尽くで作成されたCMですから、ハズキルーペが狙っているターゲット年齢層の拡大や世界拡散さえ視野に入れた戦略がうまく軌道に乗り始めているんだと思います。

ある意味凄いですね。

ドラマ仕立てのCMではソフトバンクやauなどの携帯会社が、身近で親しみあるストーリー展開で成功させていますが、ハズキルーペは同じドラマ仕立てでも、違和感や不快感ある異種展開でトレンドとダサさを半端なく全面的に全力で出している点には脱帽です!

ある意味、武井咲の次は誰を起用してくるのか楽しみですから。笑