先日、支援級の一人のママさんにバッタリ会った時に、こんなグチをこぼしてきました。

『〇〇くんのお母さんの相談に今までたくさん乗ってきたのに、〇〇くん4月から普通級に移ったので支援級卒業です!とグループラインで突然カミングアウトってどう思う!?』と。

 

私はLINEとか一切やってないのでよく事情がわからないんだけど、どうやらそのママさんは、グループラインじゃなしに直接言ってくれれば良いのに!!とご立腹なんです。

でも聞いてると直接言う言わないとかの問題じゃなくて、『我が子は支援級卒業です!』という言葉が気に入らなかったらしい・・・

 

私からしてみたらどうでも良い話なんだけど、って言うかむしろ普通級に移れるのは良い事だと思うんだけど、そのママさんにしてみたら面白くない様で・・・

親によっては子供が『支援級に所属』している事自体、否定的な思いを抱いている人が意外と多いんだという事を、最近すごく感じます。

普通級と支援級でなんでそんなにこだわるんだろ!?と思わずにはいられないので、私なりの考えをつぶやいてみます。笑

 

1)普通級と支援級になぜこだわる!?

それは我が子の発達に何かしらの不安は抱えつつも、発達障害グレーゾーンの子供を育てる親特有の悩みなのかも知れません。

『勉強はそこそこついていけるんだし、団体行動に馴染める様になる為にも絶対普通級でしょ!』

という考えに肯定も否定もしませんが、学力だけでなく団体行動にうまく交わっていけないと普通級の他の子供達の授業の遅れに影響したり、先生もきっと大変だと思います。

 

そんなことよりも一番大事なのは本人がどちらを望むかではないでしょうか。

 

支援級といえど、今どきは国語算数以外の教科は普通級で受けたりと臨機応変だったりしますし、少しでも発達に不安があって支援級の選択肢があるなら、支援級はとっても素晴らしいシステムだと私は思っています。

苦手部分を一人の先生が丁寧に見てくれるのですから、むしろなぜ利用しないの?って思っちゃうなー😊

 

本人が普通級を望めばそちらに転入すれば良いのだけど、もし親の意地や偏った考えで普通級を選ぶのであれば、ちょっと違う気がします。

だって人生の最終目的地は普通級や支援級といったところではないですよね?

社会に出た時、どこまで自立出来る様になっているかは、どのクラスに在籍しようが一人一人違いますもん。

一見なんの障害もなく普通級を卒業しても、大人になって社会に馴染めない人だっているし、引きこもる人もいる。

一方で支援級または支援学校を卒業し、その子の身丈に合った仕事や作業で社会としっかり繋がっていたり貢献している子もいる。

一番大事なのは、子供が自分らしさを出せる環境を親が理解して導いてあげることなんじゃないかなと思います。

今回、息子が通う学校で『支援級卒業でーす!』と言ったお母さんの息子さんは、まぁ私が見ても全然普通級で何の問題もないだろうと感じる子だから、むしろ最初から普通級で頑張っても良さそうなんだけど、教育委員会の人からは支援級を勧められて入ったそうな。

2年間も支援級にいて、親からは支援級の担任に色々文句を言いまくっていたと聞いています。

事情は詳しく知りませんが、支援級に通っている子の親達にとってはセンシティブな問題の様なので、あまり『支援級卒業でーす!』みたいな発言はしない方が無難だと思いますが。😅

発達障害児の就学先はどこがベストなのかを綴った詳しい記事はこちら!

 

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2)健常児と発達障害児の育児の違いって何?

これも個人差があるとは思うんです。

うちはほぼ一緒ですかね。

息子ららんは中度の知的障害がありますが特に特別扱いしませんし、お手伝いも息子が出来そうな事はガッツリお願いしてやってもらってます。

子供達が自分で出来そうな事は絶対に手を貸しません。

叱る事も、健常児の娘とほぼ変わらないと思います。(叱る内容は違いますが)

むしろ娘の方がずる賢くて可愛げなかったりします😋

息子はたまに頑固で意地を張り困らせることはありますが、基本とても素直です😊

叱る時はガッツリ厳しく叱るし、褒める時はめちゃくちゃ大げさなリアクションで褒めちぎります!笑

偉そうにするわけじゃないけど、親は子供に舐められたらダメ!!

親の言う事をしっかり聞いてもらう為にも、子供の言う事もしっかり聞いてあげる姿勢が子育てには大事なんだと思います。

偉そうに叱るだけではダメなんですよね。

どうしても忙しさを理由に子供の言い分をスルーしてしまいがちですが、子供が何を伝えたいのかをしっかり聞いて受け止めてあげるのは本当に本当に大事だと痛感します。

 

先日テレビで障害児の兄弟(健常児)が抱える問題をテーマにした番組がやっていて、たまたま見れたのですが、健常児の兄弟が障害を持っているとどうしても健常児の方は親の期待を感じながら育ったり、周りの目を気にしたり、将来障害を持つ兄弟の面倒を自分がみる暗黙の了解などに苦しむという内容でした。

正直とても考えさせられました。

確かに親としては健常児の娘の存在は親亡き後の息子にとっても心強く思うところは否めないです。

それが故に私ももう一人産む決断をしましたから。。。

しかし、過度な期待は娘にはしていません。

いや、絶対してはいけないと思うのです。

親としては、ただ娘と息子はずっと仲良く、適切な距離感で良い関係を続けてほしい。

それだけは強く願っています。

娘には娘の人生があるわけで、ららんの存在のせいで結婚が出来ないなどとなったら親としてこんな悲しい事はない。

だからこそ、ららんには何とか今のうちから自立に向けて、自分で何でも出来る様に成長してほしいと切に願っています。

学力だとか支援級、支援学校、普通級とかどうでも良い話です。

どこに所属していようが、ららんが過度なストレスを受けない環境で社会に順応できる能力を身に付け、自立に向けて頑張れる場所や人に出会える事が何より大事だと思っています!

 

 

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3)本質的な事は一緒

障害があろうとなかろうと、我が子は最高の宝でかわいいものです!!

育て方に差をつけてはならないと思います。

子供達が私に向けてくれる笑顔が何よりの親孝行だし、母親として元気の源ですから、愛情たっぷり注いで元気に育ってくれれば言うことなし!😉👍

自分達が受けた愛情を他の人達に注いで、誰かのお役に立てる様な温かい大人に成長してほしいと願うのは、どの親もきっと一緒ですね😊

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