乳がんは今や日本人女性の11人に1人がかかる恐れのある癌だと言われています。

何と年間にして1万4千人が乳がんで亡くなっている現実は怖いですよね? 

この数字は年々増えていくと言われています。

ついこないだには、『ちびまる子ちゃん』の作者である、さくらももこさんが乳がんでお亡くなりになったばかりですね。

(さくらももこさんの乳がんの詳細はこちらの記事です!)

 

乳がんは早期発見すれば助かる率が高い癌だとも言われていますが、毎年乳がん検診を受けている人でさえ検診時には発見される事なく進行してしまったケースも多く、誤診なく正確に発見するのが非常に難しい癌だとも言われています。

 

しかし今日、日本女性にとって朗報が入ってきましたよ〜!

神戸大学が最新の乳がん検査機器を開発し、実用化に向けて動き出したとの事です!!!

最新の乳がん検査機器ってどんな検査方法なんでしょうか?

 

1)神戸大学が開発に成功した驚きの世界初&日本発の最新乳がん検査方法とは?

その名はスバリ

『マイクロ波マンモグラフィー』です!

 

マイクロ波マンモグラフィーは、従来の検査方法では不可能だった胸の中にあるがん組織をマイクロ波で集めたデータを使って、3D画像で映し出す事が出来る様になり、どんな小さなシコリでも、より鮮明に高精度で乳がんを早期発見出来るというもの。

マイクロ波とよばれる微弱な「電波」を太めのペン程の大きさの機器で乳房全体をゆっくり滑らせて当てていくのですが、体への影響はほとんどなく、痛みも全くないそうです!

 

そうです!

もう一度言いますよ。

 

体への悪影響はほとんどなく、痛みもゼロ!

 

凄くないですか??

しかも、従来の痛いマンモグラフィーやエコーでは発見できなかった様な位置や極小のシコリまで立体的に確実に発見する事が出来るなんて、まさに次世代マイクロ波マンモグラフィーは『乳がんを見つける為に開発された奇跡の電波光』なんですね!

 

この奇跡の電波光を開発したのが、神戸大学の木村建次郎教授率いる研究グループなんです。

 

木村教授はインタビューにこう答えていらっしゃいました。

マイクロ波は、乳房のなかの脂肪は通過しますが、乳腺や血管などに反応し、跳ね返ります。

がんの場合、特に血管が多く集まるため、マイクロ波は、異常に発達したがん組織により強く反応します。

しかし、様々な方向に散らばってしまうマイクロ波は解析が難しく、これまで、精密に画像化することは困難でした。

そこで、研究チームは散らばったマイクロ波から物体の形を導く計算式を世界で初めて解明し、これによって乳房の中にあるがん組織を瞬時に立体的に画像化することに成功したのです。

「世界の研究者が様々な方法に取り組んでいるのですが、こういうリアリティのある画像を作りだすというのは、今のところ我々だけというのが大きなアドバンテージ」

 

木村教授!凄すぎます〜〜〜!!!

 

でも一番気になるのは、いつからみんながマイクロ波マンモグラフィーを受けられる様になるのか?

ですよね??

10年後や20年後に実用化とかだとガッカリしちゃいますが、なんと早くて3年後には国の認可を得て商品化する事を目指して動き始めているのだそうです!

これは期待して待ちたいですね♪

 

 

2)従来のマンモグラフィーじゃダメなの?

 

ダメなんです〜!!

 

マンモグラフィーの正しい情報って日本ではあまり行き渡っていないのが現状です。 

 

知ってましたか? 

欧米ではマンモグラフィーは50歳以下の人には推奨していない事を。

それだけ危険が伴う検査という事なんですね。

なぜ危険かというと、マンモグラフィーの想像を超える被ばく量なんです。

普通のレントゲンを撮るのと比べ、およそ300倍の被ばく量と言われています。

日本では40歳を過ぎると2年に1回、乳がん検診を推奨しますが、2年毎にマンモグラフィーなんか受ける事自体に発がんのリスクがむしろ増すという事なんです。

こんな恐ろしい事実を日本人女性の多くは知りませんね?

私もつい最近、雑誌の特集で知ったくらいです。

 

北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏はこう語っています。

欧米でマンモグラフィー検診に疑義が生じているにもかかわらず、日本人はそもそも放射線を用いた検診がもつデメリットへの危機意識が欠けています。

放射線被曝による発がんのリスクは、昔から言われていますし、マンモグラフィーについてももっとリスクを知るべきです。

 

 

乳腺外科「ベルーガクリニック」の富永祐司院長も同様の事を述べています。

マンモグラフィー検診を繰り返すと、その度に放射線に被曝するため、がんになる恐れが当然あります。

自己検診などでいたずらに乳がんではないかと不安になり、特に問題がなくてもマンモグラフィー検診を受け、不必要な放射線を浴びた結果、かえってがんができるという悪循環もあります。

 

2009年には、米国予防医学専門委員会は受診の不利益が大きいことから40代の女性にマンモグラフィー検診を推奨しないことを決定し、2014年にはスイス医学評議会の研究グループが

マンモグラフィー検診では死亡率低下の効果はない

と発表して、廃止勧告を出したくらいです。

 

 

相良病院附属ブレストセンター放射線科の戸崎光宏部長も、この様にインタビューに答えていました。

実際に診察をしていて驚くのは

『マンモグラフィーを受診すれば乳がんは必ず見つかる』と勘違いしている患者が非常に多いことです。

日本では外国に比べ、マンモグラフィー検診の受診率が低かった為、その効果を期待した厚労省が最低でも50%の受診率を達成する方針を出すために、マンモグラフィー検診のリスクを表立って告知してこなかったことが『マンモグラフィーは万能である』という誤解の背景にあるのでしょう。

 

 

3)厚労省よ、何と罪深いのだ! 許しがたい事実です。

しかもマンモグラフィー検診を行っている自治体の7割が高濃度乳腺によって異常があるかどうかが判別困難だったにもかかわらず、受診者に対して「異常なし」とのみ伝えているという実態が2016年に読売新聞の報道で明らかになっています。

マンモグラフィーは誤診が多く、早期発見を難しくしているんですね。

 

北斗晶さんも乳がんで手術&闘病を乗り越えてこられましたが、北斗さんも毎年乳がん検診を受けていたにも関わらず発見された時にはもう進行が早くなっていた状態だったそうです。

マンモグラフィーの罠にはまってしまった例と言えます。

 

恐ろしさ極まりないですね〜!!!

 

そんな私は、自治体から乳がん検診の案内が来てもスルーしています。

自治体にこんな質問をしてみました。

 

『乳がん検診を受けたいんですが、マンモをやめてエコーだけ受ける事は出来ませんか?』

 

と聞いたら、

『それは出来ません。両方受けて頂く必要があります』と返ってきた。

変な話ですよね?

自治体の乳がん検診は補助金が付くので2000円程で安く受けられるので、せめてエコーだけでも受けたいのですが、マンモは必須なんだそうです。 アホらしい!!

お金はそのまま払うから選ばせてくれや〜!って感じですよ。

 

まだマンモグラフィーの危険性を知る前はマンモを2、3回受けた事がありますが、私はもう絶対マンモグラフィーは受けないと思います。

エコーだけでも自腹で受ける方がいいですね。

しかしエコーだって、精度的には発見しづらい場所には弱いので、マイクロ波の様に立体的にいろんな角度からどの位置でも漏れなく見れる訳ではありません。

 

1日も早く、安全無害かつ無痛で確実に癌を発見できる乳がん検診の革命的『マイクロ波マンモグラフィー』を誰でも受けられる時が来ます様に、、、♪