じゃじゃ〜〜ん!

実は私には2010年に生まれた我が子が2人いるんです。

ん!? 双子?? 連れ子???

って思われますが、1年で2人産んだという事です。

凄くないですか? 笑

その経緯(理由)とスーパー年子の育児について綴っていきます♪

 

 

1年に2回も出産出来るの? なぜ??

そもそも1年に2回も出産なんて恥ずかしいと思っている人がいるらしいが

子供を産んで立派に育児している人に恥ずべき事など一つもありません!笑

話は反れますが、先日「ソウルの女王」と呼ばれた

米音楽界を代表する黒人女性歌手、アレサ・フランクリンさんが

膵臓(すいぞう)がんのため76歳で死去されました。

アレサさんのグラミー賞受賞は18回で、女性アーティストとして初めて

「ロックの殿堂」入りを果たすという偉業を遂げられましたが

死後、話題となったのは、その偉業の方よりもむしろ

彼女の波乱万丈な人生でした。

それは12歳で初めて出産し、14歳で2人目を産み

幼いながらにしてシングルマザーとして生き抜いてきたという事。

 

そう。 残念ながらその背景を知る事なく

ただただ好奇な目で見る人が多いんですね。

アメリカ南部のスラム街で生活していた当時の黒人女性では

決して珍しくなく、自分の母親に子供を預けて都市部に出て

働いたという事も当時では当たり前でした。

時代背景そして黒人で女性であると言う事でどれほどの苦労が

あったのかが痛いほど分かります。

 

私も好き好んで1年に2度も出産したわけではないし

自慢する事でも決してありません。

2010年の1月に2万人に1人の確率で生まれるという難病を

背負って生まれてきた息子『ららん』の将来を色々話し合って

兄弟がいた方が何かと心強いという話になって決意した事です。

(出産時の詳細はこちらの記事です!)

 

もちろん私の命に関わるリスクはかなり高いです。

初産時に帝王切開で産んでいますし、病院の不手際で

傷口破裂など私の体も大変な被害を被っていたのと

2度目の妊娠で子宮破裂の危険もあったわけですから

私としては最低でも2人目は2年は開けたかったのですが

子供を授かるタイミングの難しさは誰もわかりません。

その中でも出産直後がホルモン活発で妊娠しやすいと

聞いていたので、命を削る覚悟で妊活した結果

運よく2人目をすぐに授かり、無事出産する事ができました。

 

2人目は元気な女の子でした! 12月生まれです。

そんな経緯で同じ年の1月と12月に生まれ

1年に2度出産することになりました。

普通にいくと予定日は1月の上旬だったのですが

あまりお腹が大きくなりすぎると、子宮破裂の恐れが増すのと

年末は病院が空いていて、むしろ快適だったりするので

帝王切開での出産ということもあり、12月末に出産日を選び

予定通り無事出産ということになりました。

以前の記事にも書いた通り、東京衛生病院よりも

日赤産院の方が清潔&快適&ドクターの腕も確かで

娘を出産直後も痛みはほとんどありませんでした。

産後の経過もとても順調でした!!

 

 

年子の発達障害児と健常児を育てる利点はたくさん!

年子って育児が大変なのでは?と思われがちですが

私はむしろ楽に感じました。

ベビーカーやおもちゃ、服など使い回しが効きますし

双子の様にまとめて一緒に成長してくれるので

無駄が少ない気がします!

 

長男のららんは2万人に1人の確率で生まれてくる超難病を背負って

それこそ命がけで生まれてきてくれました。

(その時の詳しい記事はこちら!)

 

哺乳力が弱く泣く力もない長男でしたが、1歳になった頃には

すっかりお兄ちゃんになっていて、生まれてきたばかりの

妹の手を握ったり、バウンサーを揺らしてくれたり

優しいお兄ちゃんぶりを発揮していました!

 

難病の為、小柄で成長がゆっくりのららんと娘は

歩行練習から箸の練習まで同時にやっていて

成長もほぼ同時でしたので、ららんにとっても妹の存在は

一緒に遊んだり学んだり喧嘩する相手が常にそばにいて

発語や情緒発達にもめちゃくちゃ良い刺激だったんです!!

 

そのおかげで多分、他の同じ病気を持つお子様達よりも

健常児に近い成長が出来たのでは、と感じます。

 

しかし遂に小学校へ入学と同時に逆転し、どんどん妹に

抜かれて行きました。

身長、体重、学力、体力、、、全てにおいて妹の成長が

早く、娘がお姉ちゃんで、ららんが弟に見られるのが

当たり前の様になってきました。

 

悲観どころか親にとっても、ららんが出来ない事を1歳下の妹が

出来る様になっていく姿を見て

『なるほど、普通の子はこの時期にこれが当たり前の様に

出来てくるんだなぁ〜』などと良い意味で比較出来て

気付きを得られたり、ヒントをもらえたりするので

ららんが出来ない時は、こうやったら出来る様になるのかも

しれない? などと娘と一緒に試行錯誤してみたりしてます♪

 

これってららんにとって凄く有利な環境だと思うんです!!

親の目線で教えられる事もあれば、親の説明では理解出来ない

事を、娘の目線から説明してくれたりします。

 

例えばららんは『グループ分け』をまだいまいち理解していません。

みかんが『くだもの』なのか『野菜』なのか、グループの

理念がわからないらしいんです。

妹は、多分自然に理解しているんだろうな〜と思います。

教えてもいないのに当たり前にわかっているので

健常児は普段の生活の中で自然に理解していくんですね。

こんな小さな気づきも妹がいなければわからなかったかもしれません。

妹が子供らしい言葉でわかりやすくららんに説明して

宿題を見てくれたりします。

また娘も、教えてあげる事でちょっと勉強が出来る様な気分に

なるらしく、復習を兼ねてこれまた良い刺激になっていたり

します。

 

自分がわかっていても、わかりやすく『教えてあげる』事の

難しさってありますよね?

日本語を喋れても、外国人に日本語をわかりやすく教えるのは

難しいのと一緒です。

なかなか理解してもらえない事を上手に根気よくわかりやすく

教えることが出来て、相手が少しずつわかってきてくれた時の

嬉しさったらないです!!

自分自身も勉強になりますし、自信にも繋がりますし

励みにもなります。

 

妹が教えてくれたり、言語療法リハビリの先生の提案などを

うまく取り入れていくと、どうやったらわかりやすく伝わるかが

だんだんわかってきます。

 

ららんの目線と教える側の目線が合った時に初めて

わからなかったことがストンと入ってくるんですね!

以前書いた、日本理化学工業の素晴らしい理念についての

記事でも取り上げましたが、(記事はこちらです!)

教える側の目線を押し付けるのではなく、なかなか理解が

難しい側の目線に合わせていろんな角度からアプローチする事で

理解が難しかった事や出来なかった事が少しずつ腑に落ちて

出来る様になっていくんですね〜!!

私だけでららんと向かい合っていたら、ららんにストレスばかり

かかってしまい、私も伝わらない事にイライラが止まらなかった

気がします。

 

娘にとって知的障害を持つ兄の存在はどう感じる?

娘はまだ小学2年生です。

今の所、お兄ちゃんという意識はなく、生まれた時からずっと一緒にいる

友達の様な感覚だそうです。

普通の兄弟と同じくよくケンカもしますが、とても仲が良いんです♪

 

ららんの好きなところを聞いて見たら

優しいところ

だそうです♪

嫌いなところは

たまに遊んでくれないところ

だそうです。笑  まだまだかわいいですね!!

 

 

前向きな育児を楽しむコツ♪

ひとりっ子だと1人遊びしたり、親が1対1で遊んであげたり

するしかないのですが、兄妹だと一緒に遊んでくれたり

勉強してくれるので、親は楽チンです♪

産むときは大変ですが、年子の子育て、悪くないですよ。

むしろ私は良いところしか思い浮かばないです。

一か八かの賭けでしたが、ららんに妹を作ってあげれて

本当に良かったなぁ〜と思うし、2人が一緒にじゃれたり

ケンカしている姿すらも微笑ましく

何気ない風景がとても幸せに感じます。

まだ娘はららんの病気を実感出来てないというかよく理解

していないんだと思いますが、何かしら病気を抱えている事は

わかっている様です。

 

私はひとりっ子ですし、子供の頃は兄弟に憧れていました。

習い事などひとりっ子だったおかげでさせてもらえた事はもちろん

たくさんありましたが、やっぱり兄弟がいると良いなぁと思います!

 

私の通っていた小中高校は支援級というのがなかったので

大人になるまで障害がある人との交わりが全くなく育ってきました。

すごく謎でしたし、聞いちゃいけないというか、触れてはいけない

人達なのかな?と幼心に思っていました。

関わるきっかけもなかったですし、どう交わったら良いのかが

いまだにわからないところがあります。

 

ららんの育児もまだまだ手探りですが

特別扱いはしていません。

私にとってららんも娘も同じ様にかわいい子供達ですから

悪い事をすれば同じ様に怒りますし、良い事をすれば

同じ様に褒めます。

だから、ららんが簡単な事を出来る様になって褒めても、娘は

『お兄ちゃんばかり褒めてずるい〜!』などとは言いません。

病気のハンデを娘なりに理解してるんだと思います。

 

何かしら病気や障害がある家族と一緒に生活するのは

色々と大変な事もあるかもしれません。

でも小さいうちから接している事で、助け合いの気持ちが

生まれたり、強くなったり、人の役に立てる様な優しい子に

育ってくれたら良いなぁ〜なんて思ってます。

もちろん娘もららんが病気を持っている事でかかるストレスも

出てくる事だってあると思いますが、(父親はアスペルガーだし!?)

そこは母親である私が娘をしっかり守ってフォローしてあげれば

大丈夫かなと♪

とにかく子供達からは良いエネルギーをたくさんもらっているので

やっぱり無理してでも子供は産んで良かった〜〜!!!

と思える毎日です♪

 

今日はどんな感じ? ポチッとチェックしてみてください♪

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